いるかもしれないと思うだけで充分楽しかった

小学生の頃地獄先生ぬ〜べ〜にハマっており、ストーリーにとても影響されて現実にも妖怪がいるんじゃないかとワクワクさせてくれました。
相当好きだったので、お絵かきにキャラクターを模写したり、アニメ放送もされてたので、出掛けたりして放送時間に間に合わないと大泣きして家族を困らせてました。

そんな時クラスにも好きな子が何人かいて、じゃぁ妖怪を探しに行こうという話になりました。
作中に出てくる、願いを叶えてくれるというケサランパサランを見つけに近所で一番大きい公園に私を合わせて4人で向かったのです。
草むらに入ったり、木の上に登ってみたり、妖怪に会っても大丈夫な様に、呪文とか御札みたいなのを事前に考えたりして結構本格的でした。

結局何も見つからないまま解散したんですが、その後も下校中にぬ〜べ〜のキャラクターになりきって帰るとか、随分長い期間楽しんでました。
その後、ケサランパサランは綿毛の一種であるという情報を知り妖怪ではないのかとショックになったりしましたが、その綿毛の中にもしかすると本物の妖怪が混ざってるんじゃないかと大人になっても信じている自分がいます。